長良動物病院

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■ここでは、ペットに関する病気と予防についての詳細をお届けいたします。
「ワンちゃんネコちゃんのワクチンについて」[2002/07/18]  

ワンちゃんネコちゃんの予防接種(ワクチン)について
ワンちゃん、ネコちゃんを飼ったら、怖い伝染病から守るため、予防接種をしましょう。

ワンちゃんの場合
もしワンちゃんをペットショップさんから購入したり、どこかからもらってきた場合、 1週間は自宅で慣らしてあげて、それから予防接種されるとよいでしょう。
ワクチン接種の時期は、子供のときは生後60日、90日、以後は1年毎に追加接種をしてください。もしペットショップさんなどで早めにワクチンを接種されている場合、1ヶ月毎に計3回予防接種されるとよいでしょう。  
注射後はすぐに抵抗力はつかないので、散歩は最後の注射接種後2週間たってからにしてください。ちょうど遊びたい盛りのワンちゃんを閉じ込めておくのはかわいそうですが、万が一伝染病にかかってしまったら、と考えるとそちらのほうが怖いですね。


・ワクチンの種類には5種混合、8種混合があります。具体的に
 
病名
症状
1
ジステンパー
呼吸器、消化器、神経系が侵され死亡率が高い
2
犬伝染性肝炎
肝臓が侵され突然死することがある
3
伝染性喉頭気管炎
風邪のような症状。症状は軽いが治りが遅い。
4
犬パラインフルエンザ
ケンネルコフ(集団風邪)を起こす。易感染。
5
犬パルボウィルス感染症
発生率が一番多く、感染力、死亡率も一番高い胃腸病
6
犬コロナウィルス感染症
胃腸カゼのようなもの
7
レプトスピラ(黄疸出血型)
人畜共通伝染病。尿より感染。死亡率高い。
8
レプトスピラ(カニコーラ型)
人畜共通伝染病。尿より感染。腎炎を起こす。
@〜Dが5種混合、@〜Gが8種混合です。
当院での使い分けは、ほとんど室内の場合5種混合、少しでも外へ行く機会があれば8種混合をお勧めしています。

ネコちゃんの場合
ネコちゃんの場合、初めは拾ってくることが多く、すでに鼻カゼなどの伝染病に感染していることも多いです。ネコちゃんの伝染病は特にうつりやすく、治りにくいので、ぜひ予防接種されることをお勧めします。接種時期はワンちゃんと同様、生後60日目と90日目、以後は1年毎に1回の追加接種が必要です。  

ワクチンの種類には3種混合、4種混合(3種混合+猫白血病ワクチン)があります。
 
病名
症状
1
猫伝染性鼻気管炎
猫のインフルエンザ。長引いて蓄膿症のようになることもある。うつりやすく治りにくい典型。
2
猫カリシウィルス感染症
風邪の症状に加え、口内炎ができる。
3
猫パルボウィルス感染症
伝染性腸炎とも言われ、犬と同様、死亡率も高い。
4
猫白血病
感染してもすぐに症状は出ず、免疫抑制、ガンの発生に関与する。容易に感染。
@〜Bが3種混合、@〜Cが4種混合です。  
当院での使い分けは室内飼いの場合3種混合、外出の機会が多い場合4種混合をお勧めしております。  
猫白血病の場合、無症状でもウィルスを持っていることが多く、ワクチン接種される前に血液検査で感染の有無を確認されたほうがよいでしょう。もし感染が認められた場合、ワクチンの効果は無効になります。

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